
4月1日 京都・大原野にある大原野神社の千眼桜です。 「千眼桜」は、一重の枝垂れ桜で純白の花を咲かせます。 満開時には豪華な姿が見られますが、見ごろが2~3日と短いので「幻の桜」と言われています。 訪れた日は、もうこれ以上ないというぐらい素晴らしい咲き具合で満開の千眼桜が見られました。



千眼桜。

千眼桜は一本の枝に雪洞のように花が咲いて、眼が沢山あるように見えることから「千眼桜」と呼ばれるようになりました。 そういわれれば、どこから見ても眼があるようにも見えます。

ここから見ても密集して雪洞のように咲いています。


角度を変えるといろいろな風景を見せてくれます。




アップで写すとこんなに可愛い桜でした。

運よく満開の桜に出会えたら、千眼、つまり千の願いがかなうといわれています。 満開の千眼桜が見られて大変嬉しいです。 願いが叶いますように・・・


池とお店の所にも桜が綺麗に咲いています。


本殿。

桜と背景に見えるのは土俵です。

可愛い薄紅色の枝垂れが咲いていました。

こうしてみるとより可愛く見える桜です。 満開の千眼桜が見られて嬉しいお花見になりました。 ありがとうございました。

コロナの終息を願います。
がんばろう日本。 GANBA!! ● JAPAN コロナには負けない!! 橋杭岩の日の出
# by sazaneri873 | 2021-04-21 00:01 | 京都 | Comments(0)