秋を彩る「ひらかた菊フェスティバル」
11月2日 台風の影響で一週間遅れの開催になった「ひらかた菊フェスティバル」です。 京阪枚方市駅、枚方市役所周辺、枚方宿街道沿いなど、市民が制作した菊人形が展示さてれいました。 満開の菊も多いですが10日頃が見ごろとの事です。 「ひらかた菊フェスティバル」は10/30~11/11まで開催されています。 写真は枚方市駅の「新島襄と八重」
学校の部。 公園の菊花展では愛好家や市民の小中学生などの子供たちが丹精をこめて育てた菊が見事に咲き競っています。
三十石船とくらわんか舟。 明治時代から秋の風物詩として日本最古の歴史を誇る「ひらかた大菊人形展」が製作関係者などの高齢化と後継者不足で平成17年に閉幕しました。 枚方は菊の町・平成18年に市民菊人形の会が発足され新たに菊人形が見られるよになりました。 第8回市民菊人形展。
江戸時代に賑わった枚方宿の街道の様子を描いた「東海道五十六番枚方宿・街道の賑わい」
ぼん天作り。
五本組。 大菊三本立盆養。
福助作り。
管物(くだもの)の菊です。 細く繊細な花びらの菊で先がカールしてが可愛いです。
三十石船。
懸崖菊。 こちらはこれからが見ごろになります。
枚方宿街道を歩きます。 店先や
家々の玄関先に菊が飾られています。 枚方市駅から枚方宿街道沿いを歩いて次の駅・枚方公園駅までの菊も楽しみました。
淀川を背景に市の花「菊」と三十石船に漕ぎ寄せるくらわんか舟が描かれた枚方市のマンホールです。 撮影場所・関西医大周辺。
by sazaneri873 | 2013-11-05 01:23 | 大阪 | Comments(12)
あちこちで開催されていますね
雪だるまも先日
神戸で菊花展を見てきました
日本最古の菊まつりの「ひらから菊フェステバル」
さすが素晴らしいですね。小中学生も丹精込めて作るとは、
なかなか見られないことだと思います。
マンフォールにも菊のデザインがあるとは、
市民全体が菊に愛情をこめているんですね。
以前は毎年のように行っていたんですが・・・
素晴らしい菊人形・菊花展が見れそうですね。
民家の軒先にもそれぞれ菊が、おもてなしの心を感じます。
マンホールの蓋の絵柄もイイね。
その菊人形展が終わってしまって、もう10年近くなりますかねぇ?
でも、菊好きの血はまだまだ滾っているですんね!(^^)!
町並みの玄関先にも!
なんだかほんわかした気分になります(*^_^*)
菊花展は1ヶ所ではなく、あちこちで開かれているのかしら?
菊の展示は、枚方では伝統がありますので、さすがという感じです。
いいもの見せていただきました。
当方、来週から写真展なので、バタバタしています。
でもなんとか頑張りたいと思います。
こちらの彩さんのブログのリンクをいただきました。
今後ともどうぞよろしく御願い申し上げます。