初詣・伏見稲荷大社
1月3日 「伏見稲荷大社」通称お稲荷さんは、全国約3万の稲荷神社の総本社で、京都でもっとも古い神社のひとつ。 「お稲荷さん」が農業の神を意味することから商売繁盛・五穀豊穣の神様として、人々の厚い信仰を集めています。 本殿裏の千本鳥居と呼ばれる鳥居のトンネル道は、稲荷山上(233m)まで1万本以上も続いています。 初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集めるといわれるだけあって賑わいぶりはすごかったです。 写真は楼門。
新表参道の鳥居。
外拝殿(舞殿)
内拝殿。
今年は混雑と危険防止のため「鈴の緒」が外されていたのでスムーズに進んで祈願できました。
狐。
千本鳥居。
屋台やお店が多く出ていて、のぞいて見るのも楽しみの一つですが、その中でも伏見稲荷大社の門前名物は「すずめ焼き」です。
「うずらやすずめ焼き」は姿焼きでいつも興味津々見るのが楽しいでした。
by sazaneri873 | 2014-01-04 22:46 | 京都 | Comments(14)
三年前の大晦日に豊川稲荷にお参りに行ったことがありますが、伏見稲荷には20年近くご無沙汰です。
3日は穏やかな暖かい一日でしたね。
伏見稲荷の混雑ぶりは新聞にも載っていましたよ。
お賽銭もすごいとか・・・!(^^)!
今年もいろいろなところ、教えてくださいね!