鳥羽水族館
8月15日 日本では鳥羽水族館でしか見られないジュゴン。 神経質で飼育は非常に難しいとされており、世界でも4か所の施設で5頭だけが飼育されています。 そのジュゴンに合いに行ってきました。
日本で唯一飼育されているジュゴンのセレナ。 なかなか見られないジュゴンの食事風景が見られてラッキーでした。
ジュゴンは植物食で、海草(アマモ、ウミジグサ、ウミヒルモ、リュウキュウスガモなど)を食べると言われています。 そういえば食べているのは海藻のように見えます。
人魚伝説のモデルともいわれるジュゴンは可愛いです。
こちらもお食事タイム。 上にあがって魚をもらっていました。
ラッコは餌をもらい終わったのに可愛いポーズを見せてくれました。
スナメリが涼しそうに泳いでいます。 2008年に世界初スナメリの飼育下での繁殖成功して今年の8月6日に2度目の赤ちゃんが誕生したようです。 8/12から一般公開されているようですが、生まれてほやほやの赤ちゃんに気が付きませんでした><
朱色が鮮やかなショウジョウトキ。 トキと顔や嘴はよく似ていますが身体の色が違います。
古代の海ではカブトガニや
「生きている化石」オウムガイなどの太古からの生物が見られました。
最後はアシカショーです。 器用に輪くぐりや輪投げを受けたり、ポーズをしたり
キューピーさんを乗せて泳いでいます。 楽しいショーを見て満喫しました。
※鳥羽水族館
三重県鳥羽市鳥羽3-3-6 TEL:0599-25-2555
by sazaneri873 | 2014-08-21 00:01 | お出かけ | Comments(12)
ここと思えば又あちら、あちらと思えば又こちら、
軽快フットワーク健在ですネ。
次はドコかなと楽しみにしてます。
そんな水族館の巨大水槽のアクリル・パネルを製作しているのが高松市の「日プラ」という会社。 最近そのことを知り、水族館に興味が湧きました。
日本では鳥羽水族館でしか見られないジュゴン
珍しい食事風景が見られてラッキーでした。
水族館の巨大水槽のアクリル板
凄い水圧にも耐えられる強度なんですね。
髙松で作られていたのですね。
ジュゴンの食事風景はなかなか見られないと思います。
初め野菜を食べているのかと思いましたが
海藻だったようです。
愛くるしい顔がとても可愛いかったです。
沢山見られて大満足の一日でした。
ジュゴンがいたかは記憶にありませんが
なんて可愛いんでしょうか。
水族館は大人になっても楽しめますよね。
京都水族館もまだなんで行ってみたくなりました。
最初のジュゴンは1977年から飼育されているようです。
1987年から2011年までは2頭飼育されていました。
もしかしたら見ておられるかも知れませんね。
京都水族館はまだ行った事ありません。
もう混雑していなければ行ってみたいですね。