陶器神社
8月16日 火防(ひぶせ)陶器神社。 陶器商人に崇拝されている火防 陶器神社は明治40年(1907)、西区靱南通1丁目から移されたものです。 7月の「大阪せともの祭り」で展示される、皿・茶碗などの陶器で飾りつけた瀬戸物人形は、大阪の夏の風物詩として有名です。 当日、周辺の陶器問屋街では陶器の廉売りも開催されているようです。
火防 陶器神社。
額も焼き物です。
由緒書き。
陶器神社の左右の陶器の灯ろう。
有田焼。 陶器神社の神紋入り・染付祥瑞。
綺麗な絵付けです。
瀬戸焼・志野釉。
坐摩神社の境内に陶器神社があります。
大きな備前焼の狛犬。
窯元から贈られた焼き物。
上にはこんなのが付いていました。
水口・瀬戸焼・織部釉竜形。
壺。
灯籠。 独特の形です。
そろそろお暇。
カエル。
瀬戸赤津焼。 境内にある陶器を見つけるのも面白かったです。 次回は是非「大阪せともの祭り」の瀬戸物人形を見て見たいです。 ありがとうございました。
※ 陶器神社
大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺3号 TEL:06-6251-4792
by sazaneri873 | 2015-09-02 00:02 | 大阪 | Comments(14)
中が、ひろいんですね。
有田焼の大きな灯篭も素敵だしなんといってもあちこちにあるオブジェが陶器だなんていいですね。見てて面白いですよ。
陶器神社があって陶器まつりがあることを知りました(終わっていましたが・・・)
それで陶器神社にも目を向けてみました~
額を始め左右の大きな清水焼の灯ろうに
全国からの焼き物を宝探しのように見つけてきました。
坐摩神社の中に陶器神社があるとは知りませんでした。色々あって面白そうですね。それにしても、彩さんはいつも丁寧に見て回って張りますね。拙者には中々出来ません。
あの辺に行くと、故米朝さんの「壺算」を思い出します。
鷺草の時一回りしたのだけど、こじんまりとした神社ですよね。
流石陶器神社だけあって、灯篭色んな置物も陶器ですね。
あの辺りはビル群でしたよね。
陶器市は近くでは清水あたりにありますよね。それくらいかな~?
覗いたことがるのは
以前、せともの祭りの時に、ぶらっと行った(迷い込んだという方が当たっていますが)行った事がありました。こんな街中にこんな面白い神社があるんだと思いました。
陶器の灯篭がとても綺麗で、印象的でした。本当に珍しいものですよね。
私のブログのフォト・大阪7月27日の日記なんですが
坐摩神社の大阪せともの祭の写真を少し載っけました。
ちちんぷいぷいの台本(?)持った角さんのたぬきが可愛かったですよ。
たぶんお祭りのときしか出してこないんでしょうね。(^_^;)
もう使わないけど捨てるに捨てられない食器や陶器を収める箱が置いてあったり、
願い事を書いた丸い皿を納める箱が設置されてたりしました。
菊人形はみたことあるけど、お皿で着物を形作る陶器人形は初めて見ました。
今年は7月21~23日にやってて、その時に咲き始めたばかりのサギ草を少し撮影して・・・あとすっかり忘れてました。゚(゚´Д`゚)゚
こんばんは~
いつもT.B.して頂いても受け取れないなんて本当におかしいですね。ごめんなさい。
7/27のせともの祭り拝見しました。
瀬戸物人形も綺麗ですね。初めて見ました。
サギソウを始め色々楽しめそうで来年は是非行きたくなりました(*^^)v
ありがとうございました。