大和民俗公園のお雛様と菜の花
古民家:旧臼井家住宅の段飾りのお雛様。
土間にあるかまどでは薪で沸かしたお湯でお茶を頂きました。 ご馳走様でした。
大和民俗公園内の奈良県立博物館のひなまつりで展示されていたお雛様です。 いろいろなお雛様を見させていただいて今回は冠に注目してみました。 お顔だちや衣装ももちろん違いますがいろいろな冠がありました。
江戸末期(19世紀) 立派なジャラジャラ(瓔珞…ようらく)の下がった豪奢な王冠です。
天保7年(1836年)
明治~大正(1900年代)
明治時代(1900年代)
明治~大正期ごろ。 釵子(平額)のお雛様です。
大正~昭和初期(1920年代)
大正期。
昭和28年。 ただ並べただけですが冠もいろいろ違いました。
大和民俗公園の花菖蒲園近くで菜の花畑がありました。 一面に広がる黄色い菜の花畑です。
以前より広くなった菜の花畑。
満開です。
あちこちでブーンブーンと蜂が蜜を集めるのに大忙しです。
梅林とお雛様を見た後、菜の花も楽しめて嬉しいひと時を過ごせました。 ありがとうございました。
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by sazaneri873 | 2017-03-12 00:01 | 奈良 | Comments(6)
どのお雛様も綺麗な顔立ちをされています。
一面の菜の花畑、綺麗ですね。とても春を感じます。
(小さい頃)北海道では、
石炭ストーブの上に乗せた御釜でご飯を炊いていたような記憶があります。
菜の花畑、キレイですね !!
菜の花よりも、ミツバチ君の方に(撮影で)興味がありますが(笑)
「面を上げい」と言われて恐る恐る上目遣いに前方を見たら、あの瓔珞姿があったとすると、拙者なら吹き出すのは間違いありません。ほんま、可笑しな恰好です。
湯気の上がっているお九度さん、昔懐かしくほっこりします。母の実家にありました。
こんばんは~
かまどで炊いたご飯は美味しいですね。
子供のころは家でかまどで炊いていました。
懐かしく思い出されました。
ミツバチは写すのが難しかったです。
kame3zのクリアで綺麗な写真はいつも楽しみです。