「咲くやこの花館」の高山植物
8月20日 大阪市鶴見区にある「国際花と緑の博覧会(花の万博)」(1990年 )跡地は現在「花博記念公園鶴見緑地として都市公園になっています。鶴見緑地は何度も訪れていましたが「咲くやこの花館」は初めて入りました。 流石に花博当時からの「咲くやこの花館」は今でも素晴らしい温室でした。温室から高山植物室に入ると涼しくて気持ち良かったです。山登りに縁のない私には、見たことのない可愛らしい小さな高山植物が見られてとても嬉しかったです。 写真は高山植物の女王と言われる「コマクサ」です。
そして特に気に入ったのは「エゾニハナシノブ」蝦夷花忍・・漢字で書いても素敵ですね。 北海道で見られるそうです。
「ヤマブキソウ」 ヤマブキに似た山吹色の花です。
「クロユリ」 ユリ科バイモ属の高山植物。 ユリ科ですがユリ属ではなくバイモ属なんですね。 本当に黒いユリです。
「シラヒゲソウ」(ウメバチソウ科)白色の花弁の縁が糸状に切れ込んでいる様子を髭に見立てたことに由来します。 カラスウリの花に似た感じがしました。
「ミヤマオダマキ」(キンポウゲ科)
「エーデルワイス」(キク科) ヨーロッパ(アルプス、ピレネー、カルパチア)アルプスを代表する花で「高貴な白」という意味です。
「カタクリ」 こちらでは今でも咲いていて見られました。
「フィテウマ・オルビクラーレ」(キキョウ科)アルプスに咲く花です。
「サギソウ」
「チシマルリオダマキ」千島瑠璃苧環。(キンポウゲ科)
「プルサティラ・ブルガリス」(キンポウゲ科)ヨーロッパ中部。
「アサマリンドウ」 まだ蕾でしたが紫色の花が咲きます。 (開花の花はネットから拝借)
「カシポオキナグサ」
「フウリンオダマキ」 (キンポウゲ科)中国。
「ヒダカハナシノブ」 (ハナシノブ科) 北海道、青森。
「コマクサ」(ケシ科) 日本中心部~サハリン。
「ユキワリコザクラ」 (サクラソウ科) 本州の東北地方から北海道の山岳地に生育する高山植物。 普段見られない沢山の高山植物を見ることが出来ました。
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by sazaneri873 | 2017-08-26 00:01 | 大阪 | Comments(8)
すごいコレクションですね(*^^*)
しかもこの時期に春の花が咲いているなんて、驚きです。
知っている花もありましたが、知らない初めて見る花がほとんどで、
みんなとても可愛くて、綺麗ですね。
すごく楽しませてもらいました♪
ひまわりの記事を見て昨日行って来ました
一度目の時にひまわり見ました 2回も見れました
マリーンゴールドはなくて何か植えられてました
咲くやこの花館の横の池に今年は金魚がいるんですよ
咲くやこの花館・・・行きたいです(^-^)
宇治、京都・・・と植物園がありますが、咲くやこの花館が
一番好き。
サギソウもいつか見に行きましたが、今咲いているんですね。
夫にアッシー君をしてもらわなきゃ。
こんばんは~
花博の時の「咲くやこの花館」
熱帯から乾燥地帯、高山、極地圏までの植物を
栽培展示している日本で最大の温室です。
流石に高山植物だけでも種類が多く
見たことのない花が沢山見られました。
こんばんは~
温室の花は珍しい花を見られるのがいいですね。
ほのぼのさんは行かれたことがおありなんですね。
私は、今回初めて「咲くやこの花館」に入りました。
植物園の併設の温室とは違って
流石に日本最大の温室で素晴らしかったです。
サギソウも咲いていました~
これからはリピーターになりそうです^^;
こんばんは~
高山植物に縁のない私です。
ほとんどが初めて見るお花ばかり
小さくて可愛くて素敵な花に魅了されました。
サギソウも咲いていて嬉しくなりました~
(サギソウ(坐摩神社)は他でも生育が悪いようです
もう少ししたら行って見ます)