「咲くやこの花館」温室の花
8月20日 大阪市鶴見区の花博記念公園鶴見緑地内の「咲くやこの花館」の花です。 写真は砂漠の紅一点「アテニウム・オペスム」乾燥地の咲く花の姿が砂漠に咲くバラのように見えることから「砂漠のバラ」とも言われています。
1990年に開催された国際花と 緑の博覧会で、大阪市のパビリオンとして建設された植物館。温室植物園としては日本 最大級規模を誇り、熱帯から高山、乾燥地帯など、地球上の様々な気候で生息する約2600種の植物を栽培展示しています。
「パイナップル」
「ゴレンシ」
「トックリキワタ」 大きな木の上に沢山の綿が出来ています。
下に一つ綿が出来ていました。
「ラフレシア」の花の標本。世界最大の花ですが腐臭を発することで知られています。
色々な蘭も咲いています。
緑の中に滝があり、ホットします。
「マカダミアナッツ」ヤマモガシ科。東部オーストラリア。
「コウシュウカズラ」 この辺りでいい香りがしています。 この花かと思いましたが・・・
「チャボイランイラン」いい香りはこの花でした~。 濃厚な甘い香りがあるので香水の原料になっています。
熱帯スイレン。
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by sazaneri873 | 2017-09-12 00:01 | 大阪 | Comments(8)
またいろいろなお花を見せていただいてほ~っこりしています
アテニウムはうちでも暫く育ててましたが・・水のやりすぎかダメにしてしまいました
腐臭を発するお花なんてあったのですね今はどうなんでしょう
こんばんは~
アテニウムを育てられたことがおありなんですね。
サボテンと同じで育てるのが難しそうですね。
世界一大きな花との事ですがいい香りはしなくて
悪臭がするお花なんだとか、そんなお花もあるのですね。
世界には珍しいお花があるものです。