京都府立「陶板名画の庭」前編
8月10日 京都府立植物園のお花を楽しんだ後はお隣にある「京都府立陶板名画の庭」に行きました。名画の美しさをそのまま再現した陶板画が8点、安藤忠雄氏が設計の施設です。
京都市左京区の「京都府立陶板名画の庭」
モネの「睡蓮・朝」を見ながら進みます。安藤忠雄氏の設計建築が大好きです。
進むにしたがって風景が変わることに、いつもながらわくわくしながら見て行きます。
なだらかなスロープを降りていくと階下の陶板画が見えてきました。
「鳥獣人物戯画」の壁画。
地下一階・ここから見下ろすと「最後の晩餐」の全景が見えてきました。大きいです。
「1990年国際花と緑の博覧会」に出品されたもの。
屋外で鑑賞できる世界で始めての絵画庭園。名画の展示の仕方が素晴らしいです。
レオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」目の前で見られました。
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by sazaneri873 | 2018-08-19 00:01 | 京都 | Comments(3)