京都府立植物園の温室の花とアサガオ
8月8日 京都府立植物園は温室のアフリカバオバブとサガリバナをみたくて訪れました。アフリカバオバブはまだ固い蕾があるだけでお花は見られませんでした。サガリバナは昼夜逆転室で見ることができました。写真はサボテンの花です。綺麗な花には棘があるとバラにたとえられていますが、サボテンもこんなにとげとげなのに、綺麗な大きな花を咲が咲いていました。
「アデニウム・オベスム」
「ドラクラ ワンピレ」
「ムサ・ロサケア」バショウ科。中国南部~インドネシア半島。バナナの花と思いましたが違うみたいです。
「ネペンテス インシグニス」
そして見たかった「アフリカバオバブ」です。左の固い蕾しかありませんでした。残念なので昨年写したアフリカバオバブの花(右)も載せました。
昼夜逆転室は真っ暗なお部屋です。その中で咲きかけいたのは「ヤマカルチュウ」
「ヘビウリ」は満開~レースのような綺麗なお花です。
ボケてしまいましたが「ユウスゲ」
見たかった「サガリバナ」が数輪咲いていて、見ることができました~
雄蕊が面白い「ヤナギラン」
アサガオ展は終わっていましたがまだ咲いているのを見ることができました。(左)「黄鍬形葉紫吹絞丸咲」(右)「黄打込渦桔梗葉紺糸覆輪桔梗咲」
(右)黄蜻蛉立田葉紅切咲」 変わりアサガオは名前が長~いです。
「白鹿の子百合」
「夏水仙」
北出口付近には大きな花の「タイタンピカス」が咲いていました。
賀茂川。
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by sazaneri873 | 2018-08-22 10:55 | 京都 | Comments(1)