橘寺の芙蓉
9月18日 奈良県明日香村の橘寺。 飛鳥時代に推古天皇の命 により聖徳太子が創建された寺院で、この地は聖徳太子の生誕の地といわれています。芙蓉は咲き始めでした。
写経塔とピンク色の芙蓉。
本堂。 本堂には聖徳太子像(重要文化財)が祀られていました。
綺麗な紫式部。いい色です。
収蔵庫(聖倉殿)の左右に咲いていた酔芙蓉が左側がなくなっていて、見事に紫式部がボリュームたっぷりです。
右側に咲く酔芙蓉。
往生院の格天井の天井画。 全国各地から奉納された260枚のお花の絵画。
彼岸花。
クリーム色の彼岸花も咲いていました。
東門(正門)を中からの眺め。
鐘楼そばの芙蓉。
二面石のところでは百日紅が満開でした。後ろは煙が光芒のようで面白かった。
サルスベリ。芙蓉と酔芙蓉はこれから見ごろを迎えますが、充分に綺麗な花を見させて頂きました。
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by sazaneri873 | 2018-09-23 00:01 | 奈良 | Comments(4)