般若寺の水仙
1月16日 奈良市般若寺町にある関西花の寺25ヵ所霊場・第17番「般若寺」です。コスモスの寺として知られていますが、紫陽花、山吹、今の時季は水仙が咲き誇ります。こちらの特徴はお花と石仏と一緒に見られることです。今年は八重の水仙・チャフルネスが境内のあちらこちらで多く見られました。
受付を入って左側を向くと国宝・楼門(鎌倉時代)が見え、門が開けられています。
阿弥陀如来像の周りに咲く水仙。
凛と咲く水仙、お天気が良くて清々しいです。
振り返ると十三重石宝塔が見えます。
八重の水仙と本堂。
西国三十三観音石像も前には綺麗に水仙が咲いています。
一重と奥には八重の水仙も咲いています。
本堂。本尊・文珠菩薩騎獅像が祀られています。
「般若寺本性房の力石」力だめしの石 〇もてる女石 約10キロ、〇もてる男石 約20キロ、〇もてない石 約50キロ、の看板があり、小さな石から大きな石まで並べて置いてありました。前からあったのかしら・・・私は箸より重たいものをもったことがないので石は持ちませんでした(笑
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by sazaneri873 | 2019-01-20 00:01 | 奈良 | Comments(1)