3月17日 京阪交野線「私市駅」から歩いて5分の所に私市植物園(通称)でカタクリの花が咲いているとの情報をもらって早速出かけました。
一面に群生するカタクリの花が見事です。 着いたのは11時少し前です。午前中に開花との事で出かけましたが、ほとんどの花は閉じていました。
パーッと花びらが開いています。
見たかったお花の中心近くの模様が見えています。 綺麗です。
「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)と呼ばれているカタクリ、魅力的なお花ですね。
花びらが反り返って模様が見えますが、蕊が突き出しています。
陰で優しい淡い色のカタクリです。
「キクザキイチゲ」(キクザキイチリンソウ) キンポウゲ科。 菊に似た花を一輪つけることからこの名前が付けられたそうです。 素敵なお花です。
「ミスミソウ」(雪割草) 雪の下でも常緑であることから別名:ユキワリソウ(雪割草)と言う名前で知られています。花弁のように見えるのは6から8個の萼片で、色は白、紫、ピンク色などがあるみたいです。
ミスミソウ(雪割草) 小さな可憐な花で春の訪れを感じます。 カタクリの花を初めキクザキイチゲ、ミスミソウなどの可愛い花を見られてとても嬉しかったです。。
コロナの終息を願います。
がんばろう日本。 GANBA!! ● JAPAN コロナには負けない!! 橋杭岩の日の出